一人暮らしの友人からの連絡

一人暮らしの友人からの連絡がきて、素晴らしい生活の話を聞かされる。当然憧れもするけど、そっち側には今のところ行く気はない。しかし、月日が経ち衝撃を受けてヘコんでしまう。

友人が東京で一人暮らしを始めた。地元から会社まで、電車を乗り継いで約一時間。通えないこともない距離ではあるが、もう23歳になろうとしている年頃の女性だ。親元を離れたいと考えたところで、何ら不思議ではない。もっとも、1か月の定期券代を計算してみれば万単位になるので、近い場所に引っ越した方がいろいろと都合もいいだろうという理由もあった。大学の卒業式が終わり、入社式が始まるまでの期間に、実家から新居へと移った彼女から連絡がくる。

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一人暮らしは小言がなくていい

「いやー、良いよ!一人暮らし!夜遅く帰ってきても誰にもお小言いわれないんだもの。ビール片手にだらだらしていても、特に怒られないし。自炊とか必要な買い物は自分でしないといけないけど、それはそれで楽しいよ。タイムセールとか狙ってさあ。生活費のうちでやりくりすれば、好きなもの買えるし。いつか彼氏できたら、家に呼ぶことも出来る。どうせあんたも勤め先は都内なんだから、こっちに出てきたらどう?貴重な20代の生活、一緒に楽しもうよ!」

一人暮らしは私には向かない

「ううん。私は今のままでも十分。それに一人暮らしよりも、家族と一緒に過ごすほうが好きなの。ドラマとかバラエティ見ながら、妹といろいろ言い合ったりして。あの俳優格好いいよねとか、あの芸人好きーとか。それより、どう?マンションで困ったことは起きてない?近所付き合いとかも、大変でしょう?ちょっとうるさくしただけで神経質な人が怒鳴り込んできたりするって、テレビの特集で見たことあったけど、そんなこと本当にあるの?」

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